カラコンユーザーが増えたことによって、学校や会社にもカラコンを着けていきたいという要望が高まっています。
そのため、近年では裸眼風のカラコンも増えており、会社に着けていってもばれない大人カラコンが人気を集めていますよ。
ここでは会社に着けていっても大丈夫なカラコンの特徴をまとめてみましょう。
会社にカラコンを装着して行ってもOKなの?
着けるだけで目の印象をガラリと変えてくれるカラコンは、おしゃれな女性にとってはメイクの1つとも言えます。
上手くカラコンを使えばアイメイクをしなくても、メイクしたように印象的な目元にすることができます。
しかし、会社によってはカラコンの着用が禁止されている場合もあります。
会社には社則があるので、まずは社則をチェックしてカラコンを装着していいのか?を確認してみましょう。
コンタクト自体を禁止している会社や、ネイルなどにも厳しい規則が設定されている会社もあります。
工場、研究所、製造工場などではコンタクト着用がNGの場合もあるでしょう。
また社則では特に決まりはないものの、社会人として奇抜な色のカラコンや派手なデザインのものを着用しておくのはやめておいた方が無難です。
いかにもカラコンを着けていますと分かってしまうと、会社でのスタイルには合いませんし、周囲から悪い印象を持たれてしまうこともあるでしょう。
会社に着けていくカラコンはどんなものを選ぶべき?
会社で使用するカラコンは、ナチュラルなブラウンかブラックカラーを選びましょう。
明らかに黒目と違う色のカラコンを着けるのは、オフィスマナーとしてふさわしくありません。
カラコンの着用が認められている場合でも、ナチュラルなカラーを選びます。
またレンズサイズもあまりに大きなものは違和感があります。
レンズ直径を表すDIAが13㎜台のカラコンがおすすめです。
黒目の大きさは人によって個人差はあるものの、平均は12~12.5㎜程度です。
黒目よりもあまりに大きいカラコンだと大きすぎるので、13~14㎜前後の自然に見えるカラコンを着けたいですね。
またデザインは透明感や柔らかいイメージを与えてくれるカラコンがおすすめ。
太いフチどりがされたデザインは、目を強調しすぎてしまうので、フチなしか、薄めのフチありのカラコンがよいでしょう。